会社情報
会社概要
商号 | 株式会社MSC (Management System Container) |
代表取締役 |
稲垣 潤 取締役2020年4月就任、代表2020年6月17日就任 中央産業株式会社取締役(兼務) 有限会社平山産業取締役(兼務) |
役員 |
専務取締役
平田巌(常勤) 取締役村松篤史(常勤) 長井俊浩(非常勤) 石原拓大(非常勤) 堀川信一(非常勤) 本野陽彦(非常勤) 監査役 池田英樹(非常勤) |
創業・法人設立 | 1969年1月22日 |
資本金 | 3,685万円 |
業種 |
・空ドラム缶(ステンレス及び鉄)の物流・管理 ・基幹システム(MSCNET)の保守・管理 |
職員数 |
事務職 25名
作業員 13名 乗務員 27名 計 65名 |
取引金融機関 |
関西みらい銀行堀江支店
商工中金船場支店 日本政策金融公庫 みずほ銀行難波支店 紀陽銀行住吉支店 京都銀行大阪営業部 |
株主構成 |
中央産業株式会社
株式会社MOBY 三協株式会社 日本ドラム株式会社 JFEコンテイナー株式会社 |
決算期 | 毎年3月31日 |
沿革
1969年1月 | 日本容器(株)として設立 |
1988年10月 | 中央産業(株)が同社所有の株式譲渡を受け、リースドラム缶管理会社に商号変更 |
1989年 | 花王(株)システム部と合同で、ドラム缶リサイクルVANを構築 |
1990年6月 | リースドラム缶のグローバルな展開を目指し、(株)エム・エス・シーに再度商号を変更 |
1991年10月 | 販売会社、洗浄工場、流通基地に端末を設置し、ドラム缶リサイクルグループに対し運用開始 |
1998年3月 | 再資源化開発事業等表彰で 『通産省環境立地局長賞』 をドラム缶業界として初めて受賞 |
1998年5月 | 日本環境協会よりリターナブル型ドラムがエコマーク商品として認定を受ける |
1998年5月 | 当社が運営するドラム缶リサイクルVANによる管理が認定条件となる |
1999年4月 | 日本初のエコマーク付きドラムを市場に供給開始 |
1999年10月 | 直営ドラムヤードを埼玉県三郷市に開設し、平成13年4月に管理事務所を設置 |
1999年11月 | 関東事務所を開店 |
2000年5月 | 近畿運輸局管内の利用運送事業許可を取得 |
2001年2月 | 関東運輸局管内の利用運送事業許可を取得 |
2001年12月 | ISO・14001 承認取得 |
2002年1月 | 鋼管ドラム川崎工場並びに堺工場物流センターに人材を派遣、新缶運送を開始 |
2002年2月 | 関東事務所を鋼管ドラム川崎工場内に、関西事務所を同堺工場内に開設 |
2002年10月 | 直営ドラムヤードを奈良市月ヶ瀬石打に開設 |
2003年2月 | 「ドラム缶リサイクル方法及びドラム缶リサイクルシステム」ビジネスモデル特許を取得 |
2003年3月 | 「ドラムリユースバン」商標登録 |
2003年12月 | 南港ドラムヤードを大阪市住之江区南平林に開設し、運送業者と共同管理事務所を設置 |
2004年7月 | JFEコンテイナー堺工場,千葉工場に駐在事務所を開設し、新缶運送を本格的に展開 |
2004年7月 | 道具商(古物商)の免許取得 |
2004年8月 | JFEコンテイナーが資本参加。資本金1,340万円 |
2005年3月 | 大型トラック4台購入、関東,関西に各2台配置 |
2005年6月 | 関東事務所を川崎駅前に移転し、関東営業所に名称変更 |
2005年7月 | JFEコンテイナー伊丹工場,堺工場の新缶運送総代理店業務を受託 |
2006年1月 | MSCネット立上げ(ドラムリサイクル物流管理システム)=旧名称ドラムリサイクルバンの更新 |
2006年4月 | 南港ドラムヤードに全国的な転送,遠距離物流調整センター機能を集約 |
2006年9月 | 物流子会社 株式会社CTTを設立 |
2008年4月 | 大阪物流センター開設 |
2009年1月 | 北陸物流センター開設 |
2009年4月 | 物流子会社CTTを整理吸収し、大阪物流センターに本社移転 |
2010年4月 | 関西ドラムセンター入出荷業務を受託 |
2012年4月 | 関西営業所を廃止し、機能を本社に吸収 |
2012年8月 | レンタルドラム管理システムを新MSCNETへ移行 |
2013年12月 | Gマーク認定取得 |
2014年12月 | 北陸物流センター閉鎖し、新たに北陸方面物流として福井倉庫㈱と契約 |
2015年1月 | 関東営業所を三郷ドラムヤードに統合 |
2016年4月 | 洗浄工場のGLセンター運営管理開始 |
2017年11月 | GLセンター管理棟へ本社移転 |
2018年6月 | 中央産業移転の上、工場一体管理により、受委託関係見直し。受注窓口及び支払請求事務のみになる |
2019年7月 | 自社トラック16台の駐車場として、GLセンター敷地内に借地し整備 |
2019年8月 | 本社新事務所をGLセンターへ移転 |
2020年6月 | 代表取締役社長に稲垣潤が就任 |
2021年4月 | 商号を「株式会社エム・エス・シー」から「株式会社MSC」へ変更 |
2022年1月 | 株主割当増資を実行。資本金3,685万円に |
2022年2月 | 専務取締役に平田巌が就任 物流部部長を兼務 |
2022年2月 | 『働きやすい職場認証制度/一つ星』を本社にて取得 |
2022年4月 | 兵庫県の産業廃棄物収集運搬業許可を取得 |
2022年5月 | 大阪府・愛知県の産業廃棄物収集運搬業許可を取得 |
2022年7月 | 関東運輸局/埼玉運輸支局にて一般貨物自動車運送事業の認可を取得 |
2022年9月 | SDGs推進サポート型無担保社債の発行(会社として初の社債発行) |
2022年10月 | 三郷営業所の新規開設、ドラムヤード業務を統合 |
2023年4月 | 福井県の産業廃棄物収集運搬業許可を取得 |
2023年12月 | 取締役に村松篤史が就任 新規部署【DX推進部】を創設し部長を兼務 |
2023年12月 | 『働きやすい職場認証制度』本社/二つ星にグレードアップ、三郷営業所/一つ星を新規取得 |
2024年1月 | 4年振りにMSC新年互例会を開催 |